安脚場

海岸付近から水深約12m辺りまで多種のサンゴが広範囲に群生し、サンゴに依存する多種多様な生物が生息する海域である。
1998年から2007年頃までの水温上昇等による白化現象や大量発生したオニヒトデによる食害等で、サンゴは大きなダメージを受けた。
2014年現在の状況は好転し、サンゴ礁は復活しつつあるが、地球温暖化による激しい気象の変化、度重なる豪雨による赤土の流出や巨大台風の襲来等・・・。
サンゴ礁に対する心配の種は尽きない。
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